社会「アフリカの自然環境と歴史」
①アフリカの自然環境
地形など
・ナイル川:アフリカ大陸東部を南から北に流れ、地中海に注ぐ、世界最長の阿川。
・サハラ砂漠:アフリカ大陸北部に広がる世界最大の砂漠。
・・・サハラ砂漠を境に、北側と南側で主要な宗教・言語などの特徴が異なる。
主な宗教 主要な言語
南側 民族独自の宗教、キリスト教 民族独自の言語、英語、フランス語
②アフリカの歴史
・15世紀末以降、ヨーロッパ人がアフリカ大陸に進出。
・・・ギニア湾岸地域では、多くの人が奴隷としてアメリカ大陸などへ連れ去られた。
・19世紀までに、大部分がヨーロッパ諸国の植民地となる。
・・・イギリス領植民地:現在のエジプト・ケニア・南アフリカ共和国・ガーナなど。
フランス領植民地:現在のアルジェリアなど。
・第二次世界大戦後、大部分の国が独立。
・・・アフリカの17か国が独立した1960年はアフリカの年とよばれる。
英語「be動詞」
「これは~〔あれ〕は~です」の表し方
「これは~です。」と、自分の近くにあるものを説明するときには、That is ~.と言う。
「あれは~です。」と、自分から離れたところにあるものを説明するときには、That is
~ .と言う。
「が~〔~は〕・・・です。」というときの「~が〔~は〕に当たる語を主語という。
この文では、「これ〔あれ〕は」を表すthat〔that〕が主語。
thisは、自分の近くにあるもの(これ)を表し、
thatは、自分から離れたところにあるもの(あれ)や自分から離れていて相手のちかくにあるもの(それ)を表す。
また、文の中で「~します」や「です」の意味を表す語を動詞という。この文では、「~です」の意味を表す動詞isを用いる。
理科「地震の仕組み」
地震が起こる場所
・地下の下の岩石には、いろいろな原因で大きな力が加わっている。岩石がこの力に耐えきれなくなると破壊され、岩盤がずれて地震が起こる。
・地震が起こった地下の場所を震源、震源の真上にある地表の位置を震央という。
地震の揺れの伝わり方
・地震が起こると、はじめに小さなゆれがきて、その後大きく揺れる。
①初期微動・・・初めの小さな揺れ。
②主要動・・・後から来る大きな揺れ。
・地震が起こると、性質や速さが異なる2種類の波が同時に発生し、ほぼ一定の速さで伝わってくる
①P派・・・初期微動を起こす早い波(Primary waveの略で、最初にくる波の意味)。
②S派・・・主要動を起こす遅い波(Secondary waveの略で、2番目の波の意味)。
・地震計は全国各地に設計されている。