社会 歴史 「古代文明」

・紀元前3000年ごろ、ナイル川流域に統一国家がおこる。

多神教が信仰され、王(ファラオ)は神の化身とされる。

・神聖文字(ヒエログリフ)などの象形文字が発明され、石やパピルスパピルス草と いう植物から作った紙)に記される。

天文学が発達し、365日を1年とする太陽暦がつくられる。

・主な遺跡:ピラミッド・スフィンクス

・測量術が発達。

 

ギザのピラミッドとスフィンクス

・紀元前3500~紀元前3000年ごろ、チグリス川・ユーフラテス川流域に都市国家が成立し、文明がおこる。

・くさび形文字が発明され、粘土板などに刻まれる。

・紀元前18世紀ごろ、ハンムラビ法典がつくられ、石碑に刻まれる。

天文学占星術が発達し、太陽暦がつくられる。

・1週間を7日とする1週7日制や、六十進法が考案される。